2016/02/06(土)、02/07(日) レルヒ祭 at 金谷山スキー場

日本にスキーを伝えたとされるオーストリア人、レルヒ少佐を記念したお祭り、「レルヒ祭」が、レルヒ少佐が日本人にスキーを教えた場所である金谷山の近くにあるスキー場、金谷山スキー場で毎年 2 月に開催されています。

2015 年の 2 月に、レルヒ祭とは関係なく、日本で始めてスキーが行われた地にあるゲレンデということで、金谷山スキー場で滑ってみたいと思って行ってみたのに、なんと雪が少なくてスキー場が閉まっているという悲しい出来事がありました。

2015/02/28(土) に金谷山スキー場で見た「営業休止」の悲しい掲示

2015/02/28(土) に金谷山スキー場で見た「営業休止」の悲しい掲示

2016 年こそは金谷山で滑ってみたいと、営業しているであろうレルヒ祭の日を調べて行って見ることにしました。

まずレルヒ祭前日の 2016/02/06(土) に金谷山スキー場に到着しました。この日は前夜祭が行われています。ところがスキー場の駐車場は、イベントのため入れなくなっていて、少し離れた駐車場からシャトルバスで前夜祭の会場へ行かなければなりません。「え、スキー板とかブーツはどうしたらいいの?」と思ったのですが、駐車場では何の説明もなかったため、スキーの準備をせずにゲレンデへ向かうこととなりました。

で、行ってみると、金谷山スキー場は営業中でした。

金谷山スキー場営業中

金谷山スキー場営業中

でも、板もブーツも持ってきてないので滑れません。シャトルバスに再度乗って駐車場へ用具を取りに帰ろうとも思いましたが、面倒だったので、イベントだけを楽しむことにしました。この日はなんとリフトが無料だったのに、ゲレンデで滑っている人はスノーボードをやっている中学生ぐらいの子どもが 2 人ぐらいいただけで、他のお客さんは全員飲食やライブなどのイベント会場に居ました。もったいない…

お祭りの会場にはレルヒ少佐をモデルにしたゆるきゃら「レルヒさん」が居ました。

レルヒさん

レルヒさん

地元新潟のラジオ局のアナウンサーらしき人がサインをしていたり…

地元のラジオ局のアナウンサーの方だと思います。誰かわかりません。すいません。

地元のラジオ局のアナウンサーの方だと思います。誰かわかりません。すいません。

ライブが開かれていたり…

レルヒ祭前夜祭ライブ

レルヒ祭前夜祭ライブ

上杉謙信がいたり…

上杉謙信殿

上杉謙信殿

ちょっと痛々しい感じの犬がいたり…

たぶん秋田犬なのでしょう…

たぶん秋田犬なのでしょう…

ゲスの極み乙女。の出来損ないみたいな気持ち悪い感じのボーカルが歌うバンドが演奏したり… (ゲスの極み乙女。もそうですが、こういう見た目が気持ち悪い感じのボーカルがはやっているのですか? おっさんには付いていけません。このバンド、ドラムとギターの人はいい感じだったし、ボーカルの人も見た目の気持ち悪さとは関係なく、可能性を感じる声を持っていたのですが、ライブ中のトークがヒドいのと、実際に歌うと曲が残念… 「上手な地元のアマチュアバンドが演奏している」と現地では思っていたのですが、帰宅後に調べてみると、プロのバンドだったようです。びっくり… ご自身での作詞作曲を諦めて、専門家に作ってもらった曲を歌って、トークも誰かにプロデュースしてもらうとだいぶ良い感じになると思うのですが…)

ゲスの極み乙女。リスペクトバンドかと思ったら、違ったらしいバンド

ゲスの極み乙女。リスペクトバンドかと思ったら、違ったらしいバンド

日没後の後半のライブでは、DOZAN11 (と言ってもわからないかも知れませんが、三木道三という名前で歌っていた頃に 「Lifetime Respect」 という超ヒット曲を持つレゲエ歌手) が出てきたり…

DOZAN11

DOZAN11

と、盛りだくさんで、それなりに楽しめました。

ライブの後、スキー場のイベントらしい、松明滑降があり…

松明滑降

松明滑降

音楽に合わせて打ち上げられる花火があり…

音楽付きの花火

音楽付きの花火

前夜祭はおしまいです。

2 日目のレルヒ祭当日 2016/02/07(日) も、同じように離れた駐車場に車を停めて、シャトルバスで会場である金谷山スキー場へ向かいます。この日は、ちゃんとスキーウェアに着替え、スキー板を持って、ブーツを履いてシャトルバスに乗りました。

そして 2 年越しの念願である、日本のスキー発祥の地、金谷山スキー場でスキーを滑ることができました。

念願の金谷山スキー場で滑った!

念願の金谷山スキー場で滑った!

しかしこの時点では私は知らなかったのですが、金谷山スキー場は、実は金谷山にはなく、レルヒ少佐がスキーを教えた金谷山とは、上のゲレンデを見下ろした写真で言うと、左手の後ろの方にある山で、その山の斜面の下の方、写真の中央付近に写っている赤い屋根の建物がありますが、そのこちらから見て左手のあたりの、現在はスキー場のゲレンデの一部とはなっていないあたりであったそうです。金谷山スキー場のゲレンデで滑ったことをもって、日本のスキー発祥の地で滑ったと言えるかは、なかなか微妙な話ですね…

この日はレルヒ少佐が教えていたクラシックなスタイルのスキーである一本杖スキーのデモンストレーションが行われました。自分が普通に滑るために何本目かのリフトで上に上がった時、その一本杖スキーの滑降の準備をしている方に出会いました。

一本杖スキーデモンストレーション滑降の準備をされていた方

一本杖スキーデモンストレーション滑降の準備をされていた方

そして、実際のデモンストレーションの様子です。男女合わせて 15 人ぐらいの方が滑っていました。

一本杖スキーデモンストレーション滑降

一本杖スキーデモンストレーション滑降

一本杖スキーのデモンストレーション滑降を終えた方々と、またまた登場したレルヒさんがそろったので、記念写真を一緒に撮ってもらいました。

一本杖スキーの方々、レルヒさんと記念撮影

一本杖スキーの方々、レルヒさんと記念撮影

金谷山スキー場はリフトは 1 本だけで、コースは 3 本 (かな?) で、スキー場としては面白くはないですし、スノーマシンがないらしく、天然の雪がないとすぐに営業休止になってしまいますが、日本でのスキー発祥の地ということで、一度は行って見る価値のあるスキー場だと思いました。

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