カテゴリー別アーカイブ: 飛行機

2016/07/16(土) ブルーインパルス at 横浜・臨港パーク

サマーコンファレンス 2016 というイベントの関連行事として、ブルーインパルスの展示飛行が横浜で行われると聞いて、見に行ってきました。

宣伝らしい宣伝は見かけなかったので、そんなに見物客はいないだろうと思ったのですが、横浜駅からのシーバスからパシフィコ横浜の前を見ると、すでに大勢の人が集まっていました。

パシフィコ横浜前でブルーインパルスの登場を待つ大勢の見物客たち

パシフィコ横浜前でブルーインパルスの登場を待つ大勢の見物客たち

パシフィコ横浜の前の部分は階段上になっていて見やすそうなのですが、人が多すぎるので臨港パークの沿岸部分を北上します。臨港パークの沿岸部も人が大勢いて、空いている部分があると思ったら、通路として確保されている場所なので、ここでは立ち止まらないでください、と言われたりして、どんどん北の方へ行かなければなりませんでした。

途中でブルーインパルスの方を発見。サイン会とかも行われていたようです。

臨港パークで見かけたブルーインパルスの方

臨港パークで見かけたブルーインパルスの方

オリジナルグッズ販売をサンドイッチマンが宣伝していました。こんな昭和なスタイルの宣伝を見たのは久しぶりです。

ブルーインパルスのグッズを宣伝するサンドイッチマン

ブルーインパルスのグッズを宣伝するサンドイッチマン

11:25 頃でしょうか、背後の横浜市街地側の上空にブルーインパルスの編隊がやってきました。

ブルーインパルス登場

ブルーインパルス登場

アナウンスも開始されました。まずは雲が多いので天候調査を行うというアナウンスが行われ、しばらくすると 5 番機が天候調査飛行で上空にやってきました。

天候調査飛行を行うブルーインパルス 5 番機

天候調査飛行を行うブルーインパルス 5 番機

さらに待つことしばし、ついに展示飛行開始です。

パシフィコ横浜前の臨港パークで待つ大勢の観客に向かって、スモークを引き、フォーメーションを組んで飛来するブルーインパルス

パシフィコ横浜前の臨港パークで待つ大勢の観客に向かって、スモークを引き、フォーメーションを組んで飛来するブルーインパルス

フライバイ 1 回目

フライバイ 1 回目

フライバイ 2 回目

フライバイ 2 回目

フライバイ 3 回目

フライバイ 3 回目

フライバイ 4 回目

フライバイ 4 回目

フライバイ 5 回目は、会場から見えるあたりまでアプローチしてきた段階で、アナウンスが入り 「空域内に進入した他の航空機があるため、このフライバイはキャンセルします」 ということで、ブレイクしていき、我々の前まで飛んできてくれませんでした。

フライバイ 6 回目

フライバイ 6 回目

結局、この日の演目は、これら、色々なフォーメーションでのフライバイ計 6 回だけでした。近くに居た子どもが、お母さんに 「もう終わりなの?」 と聞いてました…

予定では 「さくら」 などの演目も行われるはずだったようなのですが、この日は雲が多くて、そういった課目はできないという判断だったのだと思います。仕方ないですが、ちょっと残念でした。

会場でしばらくうだうだしていたら、目の前の海上で消防艇が放水をしていました。特に近くに燃えている船がいるというわけではなかったので、訓練だったようです。

放水訓練を行う消防船「ひりゆう」

放水訓練を行う消防船「ひりゆう」

写真を tweet したところ、「消防艇ではなく、消防船ですよ」 という tweet をくれた人がいました。調べてみるとこの船は 「ひりゆう」 という大型の船で、このぐらいの大きさの船は「消防艇」 ではなく 「消防船」 と呼ぶそうです。

消防船を見てたら、なんと雲が切れて青空が広がってきました。

青空が見えてきた臨港パーク前の海上

青空が見えてきた臨港パーク前の海上

このぐらいの天候だったら、ブルーインパルスはもう少し色々な演目をやってくれたかも知れないし、仮にフライバイのみだったとしても、背景が青空で見える瞬間が出来て、かなり見栄えがしたはずです。晴れ間が出てきたまでは、30 分ぐらいの時間差だったので、ほんとうにおしかったです。

その後臨港パークにあるカフェでお茶を飲み…

臨港パークのカフェでお茶

臨港パークのカフェでお茶

臨港パークを北上して、そのまま横浜駅方面へ歩いて帰りました。

臨港パークを横断して横浜駅方面へ

臨港パークを横断して横浜駅方面へ

途中貨物線の上を越える陸橋を初めて渡ってみました。ここはなかなかいい場所ですね。

貨物線を越える陸橋から撮影した貨物線の線路

貨物線を越える陸橋から撮影した貨物線の線路

その先の日産自動車グローバル本社のギャラリーで少し涼みつつ、展示されている自動車を見ました。

日産自動車グローバル本社ギャラリーの展示車の 1 台 「ダットサン 16 型クーペ」

日産自動車グローバル本社ギャラリーの展示車の 1 台 「ダットサン 16 型クーペ」

ブルーインパルスの演目がフライバイだけだったのが少し残念ですが、天候的に全く飛ばないという可能性もあるな、と思っていたので、制限のある気象条件の中で少しでも飛んでくれたのは良かったです。あと、久しぶりに横浜みなとみらい地区を散策できて、なかなか楽しい 1 日でした。

2016/06/05(日) Red Bull Air Race 千葉・幕張

昨年に引き続き 2 回目となる千葉・幕張での Red Bull Air Race を見に行ってきました。

前日 2016/06/04(土) は、強風のため予選は中止となっています。実は昨年同様、予選日は船で見に行こうとしたのですが、強風のため荒川放水路河口を出たところで波高 1m ぐらいあり、そこであきらめてお台場へダイバート… そもそも会場にたどりつけませんでした。

決勝日はもともと陸から見る予定でしたが、朝は雨も降っていて微妙な天気… でも会場に着くとフライトは行われていました。

去年でも十分高すぎると思っていたのに、今年はさらに暴騰したチケット、あんな値段で集客できるのか? と思いましたが、不思議なことに客は入ってます。公式発表では 9 万人だとか。自衛隊や米軍の基地祭りとか、福島スカイパークのイベントなど、飛行機関係のイベントに行くと、「いかにも」なマニアの方々と、子どもに見せるために来ているであろう親子連れという対照的な 2 種類の人々を見かけますが、Red Bull Air Race の会場では、そのどちらでもない感じの若い観客が多くて、「君ら、飛行機なんか興味ないでしょ? なんで見に来たの?」と 1 人 1 人にインタビューしたくなるぐらいです。ものすごく不思議です…

で、フライトですが、写真はたくさん撮りましたが、やはり日本人パイロットの室屋義秀さんの写真を…

室屋義秀選手のフライト

室屋義秀選手のフライト

日本初開催だった昨年は、最速ラップを記録したフライトがありながらも、オーバー G で失格になってしまった室屋選手、この日は最初のフライトではスモークが出ずに 1 秒のペナルティがありましたが、なんとか勝ち上がり、その後の 2 回のフライトは順調なフライトを続けて、なんとキャリア初優勝を、日本で成し遂げました。会場は盛り上がりましたし、私も少し泣いてしまいました。

思えば、室屋さん自身が Red Bull Air Race を日本に持ってくるため開催地の開拓を自ら行って、横浜港では複数年デモフライトをやったのに色々反対が発生して横浜での開催は無理となって、千葉幕張でのデモフライトを数年間繰り返して地元自治体の理解を得て、ようやく日本に持ってきた Red Bull Air Race。そこで優勝できたのは本当にうれしかったと思います。

優勝が決定した直後、少し離れた浦安にある Air Port の室屋選手の様子が会場の大型スクリーンに写し出されました。涙ぐんでいるように見えました。

会場の大型スクリーンに表示される優勝を知った室屋選手の Air Port での様子

会場の大型スクリーンに表示される優勝を知った室屋選手の Air Port での様子

会場の幕張海浜公園からは珍しく富士山が見えていました。日本人パイロットである室屋選手の優勝を祝っているようでした。

Red Bull Air Race 会場の幕張海浜公園から見えた富士山

Red Bull Air Race 会場の幕張海浜公園から見えた富士山

その後、浦安市総合公園の海側護岸に設けられた臨時 Airport (場外離着陸場) に行ってみました。部外者お断りの雰囲気なのかと思いきや、「Air Port →」というような看板もあって意外に見学者を歓迎してくれている感じでした。ハンガーではすでに輸送のために飛行機の解体作業が始まっていました。

解体作業中の室屋選手のピット

解体作業中の室屋選手のピット

しばらく浦安の場外離着陸場を見ていましたが、室屋選手は見かけなかったので、おそらく祝勝会のようなものに行ってしまったのだろうと思って諦めて帰宅しました。しかし、その後のインターネットでの情報などを見ていると、かなり暗くなってから室屋選手は Air Port に戻ってこられたようです。優勝した当日の室屋選手を少しでも直接見たかったなぁ、という思いはありますが、あの時点ではまさか優勝パイロットが戻ってくるとは思えないので、帰宅してしまった判断は仕方ないですよね…

チケットが高すぎるので Red Bull Air Race 千葉大会の観戦は今年で最後にしようと思っていたのですが、来年も室屋選手が戻ってくるなら、連覇のかかった大会はやっぱり見てみたい気がしてきました。どうしよう…? 悩みどころです。

今年は、ひだエアパークスカイホリデーも見に行ってみようかな…

2016/04/19(火) READY FOR? 零戦着座撮影券行使会 at 鹿児島空港

零戦に日本の空を飛ばせたい、というプロジェクトが READY FOR? で資金集めをしていた時に、「操縦席に座って写真を撮れる撮影券」というのを購入していました。プロジェクトは成立して零戦は日本にやってきて、試験飛行も行われましたが、着座撮影券の使用方法についてはなかなか案内がなく、どうなるのかなと思っていたら、2016/04/17(日)、04/28(月)、04/29(火) の 3 日間限定で開催されることが発表されました。

1 人あたり 3 分程度でどんどん撮影するということが書かれていたので、少しでも空いている日がよいだろうと、一番人が来なさそうな火曜日を選んで、零戦着座撮影券行使会に行ってきました。

あまり説明するようなことはないと思います。写真を見てください。

場所は鹿児島空港の端の方にある格納庫です。

格納庫に入ると目に飛び込んでくる零戦の全体像

格納庫に入ると目に飛び込んでくる零戦の全体像

着座撮影会なので、このように操縦席内を撮影できます。写っている足は、もちろん私の足です。

着座撮影会なので、このように操縦席内を撮影できます。写っている足は、もちろん私の足です。

操縦席に座って振り向いた状態で、計器版を写しこんで撮ってもらいました。このような写真もお願いして撮ってもらうことができます。

操縦席に座って振り向いた状態で、計器版を写しこんで撮ってもらいました。このような写真もお願いして撮ってもらうことができます。

2013/09/22(日) 全日本曲技飛行競技会 at ふくしまスカイパーク

東北地方太平洋沖地震の影響を乗り越え、2013/09/20(金)~09/22(日) に、第 4 回全日本曲技飛行競技会が開催されました。

福島スカイパークはなかなか遠くて見に行くのは大変ですが、室屋選手のデモフライトも見れるらしいので、最終日の 2013/09/22(日) に日帰りで見に行ってきました。

競技会は天候の影響などでフライトのごく一部しか実施できず、最終日だったため、そのまま主に前日までの成績で最終成績が決まり、表彰式が行われました。

その後、室屋義秀選手のデモフライトが行われました。室屋選手は、本当は全日本曲技飛行競技会で優勝して、日本チャンピオンとして世界選手権に行きたいという思いを持っているようなのですが、現在の日本では室屋選手は他の選手と比べ圧倒的に優れたエアロバティックパイロットであるため、選手としては出場していません。実際に室屋選手のフライトを見ると、それまで見ていた競技会参加選手とは全くレベルが違います。

写真は観客がいるエプロンエリアの目の前を、ほぼ真横方向に、45 度ぐらいに傾いたまま飛んでいく室屋選手です。写真だと当然わかりませんが、この飛行機はほぼ真横、右方向に飛んでいます。実際に見ていると「そうか、飛行機って、こんな風にも動くんだ」という驚きがあります。

観客の目の前を超低空でフライバイする室屋義秀

観客の目の前を超低空でフライバイする室屋義秀

フライトを終え飛行機からおりた室屋選手は、エプロン脇に並んだ観客にハイタッチしながら格納庫を戻っていきました。

観客とハイタッチするフライト直後の室屋義秀選手

観客とハイタッチするフライト直後の室屋義秀選手

写真はまだまだあるので、ぼちぼち追加していきたいと思います。

2013/08/29(木) 米国 Planes of Fame の零戦タキシング展示

所沢の航空発祥記念館で、米国 Planes of Fame のフライアブルな零戦のエンジン始動と、タキシングの展示があるということで 2013/08/29(木) に有給休暇を取って見に行ってきました。

米国 Planes of Fame の零戦 at 所沢航空発祥記念館

米国 Planes of Fame の零戦 at 所沢航空発祥記念館

私はこれまで零戦が実際に飛ぶところは見たことがなく、フライアブルな零戦の実物を見るのも初めてです。エンジンが始動されて、あまり広くない駐車場に設けられた会場をトコトコと移動するだけの零戦ですが、本当に動いているというのはやはり感激します。

イベントの後、質問コーナーがあり、手を挙げたら当ててもらえました。通訳の方がいたのですが、最初頑張って英語で質問してみました。質問内容は、「耐空性のために、オリジナルの部品を交換しなければならない点がたくさんあったと思うが、もっとも重大な交換品は何か?」という内容です。しかし「よくわからないので日本語で質問しなおしてください」と言われ、日本語で質問しなおしました。通訳の人が英語で質問内容を話しているのを聞いていると、私とあまり英語のレベルが変わりないだけではなく、飛行機の事をあまり知らないらしくて訳がちょっと間違ってました。そのため最初の回答は全然意味のない回答だったので、追加で少し聞いてもらって、ようやく意味のある回答が出てきました。一番大きな部品としては、主桁が交換されているらしいです。それはでかいな… エンジンのスリーブはオリジナルのままだと言ってましたが、通訳の人と「スリーブって何?」という会話をしていたので、もしかして英語ではスリーブって言わないのか、誉エンジンにはスリーブがないのか… (鉄製のエンジンだから、スリーブなんていらないのかな…?)

最後に、質問した人に、ということで、Planes of Fame の方のサイン入りのグッズをいただきました。

いつかは飛んでいる零戦を見てみたいものです。